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塗装作業も大詰め!

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2025.04.30 (Wed) 更新

こんにちは。
河合塗装工業営業の伴です。

完工に近づいてまいりました!

今日は、施工中の現場を見に行って来ました。

今日の作業は、付帯部の塗装です。

付帯部とは、ざっくり言うと屋根と壁以外の部分です。

付帯部って具体的には?

具体的には、軒樋と庇などの部分です。

付帯部の塗装は、下塗りだけ先に塗って、
中塗りや上塗りは外壁の塗装が終わってから
行います。

外壁を塗っている間は、あちこちビニールの養生が
付いている状態なので、まずはそれを外していきます。

塗装した部分が汚れるのは心配ですが・・・

本来なら、付帯部も上塗りまで仕上げてから
養生して外壁を塗ったほうが汚れる心配もなく、
楽に思えるのですが、そういう訳にはいきません。

上塗りまで塗ってから養生してしまうと、
養生のテープやビニールが張り付いてしまって
剥がすときに塗料がはがれてしまい、
直しが必要になるので二度手間になってしまいます。

プロの職人でも気が抜けない

とはいえ、やはり養生のない状態で
付帯部を塗っていくと、
完成している外壁部分に塗料が付着しないように
注意を払いながら慎重に作業を
進める必要があります。

また、今回の現場は和風のお宅のため、
木の枠等細かい部分の塗り分けも多く、
ややこしい構造になっています。

付帯部は色分けや材質によって塗料の種類も変えるので・・・

基本的には、職人は【指示書】もしくは【仕様書】と
呼ばれる紙をもとにどこの部分を何色で塗るかなどの
判断をしていますが、細かくて書いていない部分は
現場の判断になる場合も多々あります。

何色で塗るかの判断が難しかった箇所を
相談しながら決めて、仕上げの作業に
取り掛かっていきます。

いよいよ作業も大詰めです。

最後まで事故のないように気をつけて作業してほしいものです。

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