雨予報の日は
こんにちは。
河合塗装工業営業の伴です。
今日は、豊橋市東小鷹野にある塗装現場へ行ってきました。
天気予報通り雨が降り出した
朝から曇っており、現場に向かう途中には雨が降り出しました。
雨が降ると、基本的に外壁塗装は行えないため休工になります。
予報をみて事前に施工できる軒天を残しておいた
今日は朝はまだ雨が降っていなかったため判断の難しいところでしたが、
天気予報を見て昨日の段階で今日作業ができるように軒天の施工を残してあったそうで、
今日は軒天の塗装作業をしていました。
軒天なら雨でも塗れずに作業可能
軒天は、軒が出ている部分の天井部分なので雨でも濡れないため作業ができます。
とはいえ、湿気自体も塗装に影響を及ぼすことがあるので様子を見ながら
無理のない範囲での作業になります。
まずは現場全体の進捗確認
足場に登って現状の進捗状況を確認します。
外壁は、下塗りの途中までの状態です。
今日は雨が降ることがわかっていたので、外壁の作業はできませんが
昨日までに塗ってある状況だそうです。
気持ち的には一気に下塗りを終えたいところですが、
雨の日に無理に作業すると品質に関わるので無理には手をつけません。
雨の日の足場は滑りやすい
足場を移動していくと、雨で足場が滑りやすいのに気づきます。
塗装作業は危険と隣り合わせです。
進捗確認もケガのないように慎重に行います。
どうやって施工したのか謎な狭い箇所も
シーリングは塗装の前に施工されています。
こんな狭いところよく施工できたなと感心してしまいます。
割石タイルは塗装しないので養生
外壁に付いている割石のタイル部分は養生してありました。
天然の岩は塗装しないので、形に沿って複雑な形状をしていますが、上手に
養生してくれています。
こういった部分もなかなか手間です。
『軒天』はいろんなところに
軒天は、屋根の軒だけでなく玄関前やベランダの下など箇所は多岐に及びます。
上から順に作業して、最後のベランダ下部分の作業です。
これで2回ぬり終わって軒天は完了です。
まだお昼前ですが、他の部分は雨の中の作業には向かないため
今日はこれで作業終了です。
明日は晴れてしっかり作業できることを祈ります。
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