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ナフサ不足の打撃

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2026.07.27 (Mon) 更新

こんにちは。
河合塗装工業営業の伴です。

今日は、豊橋市牛川通3丁目にある現場へ行ってきました。

塗装作業が始まったばかりの現場の進捗確認

今日は付帯部の塗装を行っているところでした。

まずは現場の様子を見て回ります。

障害物のルーバーフェンスは外してある

前に水洗いのときに見に来たときは、外壁にルーバーフェンスが取り付けられていましたが、
塗装前に取り外してありました。

↑高圧洗浄時

障害物は可能な限り脱着して隅々まで塗る

こういった障害物があると、取り付けてある部分に接している外壁は塗装できない
上に、養生作業も大変ですが取り外してあるとしっかり全体を塗装することができます。

とはいえ、こうして外してある状態をみると脱着の作業も大変だったのだろうなと
実感できます。

2種類の模様の外壁はクリアと塗りつぶしの塗り分け

外壁のサイディングは、柄のある部分と単色の部分があり、今回は柄を残すため
に部分的にクリア塗装を行います。

クリアの場合、現状の柄をそのまま残すことができます。

塗装の仕方によってシーリングの施工も変える

クリアで塗装する部分は、シーリング材も塗りつぶしの部分とは使い分けていきます。

 

上から塗装を行える塗りつぶし部分は先打ちのウレタンシーリングで

塗りつぶしていく部分は、ウレタンシーリングを既に施工してありました。

ウレタンシーリングは紫外線に弱いため、シーリングは塗装する前に施工して
後から塗装を行うことで塗膜でシーリング材の保護を行います。

クリア部分は紫外線に強い変成シリコンシーリングを後打ち

一方、クリアの部分は、ウレタンシーリングは不向きなので塗装が終わってから
サイディングの目地の色に合わせた変成シリコンシーリングを施工します。

変成シリコンは後打ち予定なのでまだ施工していない状態です。

シーリングの施工は塗装前と塗装後で2回に分けて段取り

こういった施工の段取りをするのもきれいな仕上がりにするには欠かせません。

一方屋根は

屋根は、カラーベストです。

雨漏り防止のために縁切り

今回初めての塗装なので、タスペーサーを装着してあります。

ナフサ不足の影響は屋根用の塗料を大打撃

屋根用によく使用している下塗材の『強化シーラー』が、今ナフサ不足の影響で
入荷が止まっているので、今回始めて『浸透シーラー』を使用して施工しています。

はじめて使用する塗料での施工は、パッチテスト等を行いながら慎重に進めていきます。

 

いつもと違う材料はなかなか使い勝手が悪く・・・

今、中塗まで完了している状態です。
パッチテストをして密着に問題がないのは確認済みですが、
浸透型というだけあり、造膜しにくい性質があるのか中塗もやや吸われ気味で
下地の透けが目立ちます。

下塗り材で塗料の吸い込み方が左右される

上塗りをしてみてしっかり造膜ができるようなら問題ありませんが、
上塗りが終わってもまだ透けがあるようならもう一層塗る必要があり、
材料費も人件費もいつもより多くかかってしまいます。

やはりいつもの使い慣れた材料が入らない現状は打撃が大きいです。

早くナフサ不足が解消されるのを祈るばかりです。

 

 

 

 

 

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