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3階建ての現場は足場が揺れる

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2025.05.20 (Tue) 更新

こんにちは。
河合塗装工業営業の伴です。

戸建ての塗装は2階建てがほとんどですが

今日は、豊橋市の3階建ての現場に行ってきました。

屋根と外壁の塗装の現場です。

今日は、屋根の塗装と付帯部のサビ止めを塗る作業中でした。

この現場は、河合塗装工業のOB様のご自宅で、今回2回目の
ご用命を頂きました。

今回は素地に合わせて塗料もご提案

ALCの外壁で、前回ご指定頂いた塗料で塗りましたが、
下地との相性が悪く、ところどころ塗膜の膨れが発生しており、
ケレンで脆弱な下地は撤去済みでした。

今回はシーリングの施工は玄関周りのみで、
他の部分は前回のまま残す計画でしたが、足場をかけて
上の方まで見てみるとシーリングが切れている部分がありました。

本来なら施工範囲外ですが、流石にこのまま塗るわけにも
いかないので、サービスで部分的にシーリングを施工することにしました。

まず、剥がれている部分をカッターで撤去します。

しっかり密着するように、プライマーを塗布します。

シーリングを塗布する範囲を、マスキングテープで囲います。

シーリングガンに変成シリコンシーリングをセットして、
充填します。

均し材で表面を綺麗に整え、マスキングテープを剥がして完了です。

慣れないとほんの少しの箇所でもなかなか骨の折れる作業でしたが、
シーリングの職人は家一軒分の作業を1日や2日で完了するので、
本当にすごいと身をもって感じました!

一方現場の職人は・・・

屋根の塗装は、職長が担当していました。

足場が建っているとはいえ、3階建の高いところでの作業なので、
足元に注意しながら慎重に進めます。

5月でも陽を遮るもののない屋根での作業は、暑いです。

まずは、刷毛入れをします。

塗り残しのないように、丁寧に作業を進めます。

平場は、ローラーでムラのでないように塗り進めます。

下処理がしっかりされているので、きれいな仕上がりになりそうです!

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