屋根の中塗り作業
こんにちは。
河合塗装工業営業の伴です。
今日は、豊橋市大橋通にある屋根・外壁の塗装現場へやってきました。
今日も屋根の塗装作業
今日は、屋根の中塗りと付帯部の塗装をしていました。
3人で現場に入っていて、職長は屋根の周りの板金の上塗り作業、
一人は屋根の中塗り作業、もう一人はそれ以外の付帯部の下塗りを行っていました。
温度も湿度も高くて暑い中、みんなただ黙々と作業をすすめていきます。
職長は屋根廻りの板金の上塗り
職長は、小さなローラーと刷毛を持ってまわりにはみ出さないように慎重に上塗り
作業を進めます。
金属の塗装は、刷毛目やローラーの塗り跡が出ないほうが
きれいに仕上がるので、毛足が短めのローラーで細かく丁寧に塗っていきます。
塗り終わった箇所を見ると、むらなくきれいに仕上がっており、
きれいに艶も出ていました。
屋根の塗装は暑い!!
一方屋根は、面積も広く日差しを遮るものがない中で中腰で広い範囲を塗るので、
もう根性です。
熱中症が心配になる状況ですが、それでもせっせと丁寧に塗り進めてくれていました。
付帯部はすごい姿勢で塗ってることがよくある
最後の一人は、建物の北側での作業なので、屋根で作業している二人に比べたら涼しい状況ですが、
付帯部の塗装は足場の悪い位置から作業することが多くなるので、
すごい姿勢で作業していました。
外壁の塗装を前に養生も完了!
付帯部が終わると、いよいよ外壁の塗装に入るので、
玄関前のポーチも塗料が付かないように養生してあります。
汚さないようにするには、養生は必須ですが、
玄関前はお施主様も歩かれる部分なので、
滑りにくい緑色のシートが使ってあります。
職人の気遣いが感じられますね!