雨戸塗装!
こんにちは。
河合塗装工業営業の伴です。
今日は、豊橋市中浜町にある現場へ行ってきました。
高所恐怖症の方は無理かも
この現場は、敷地ギリギリのところに建っており、
足場を建てるさいに隣の敷地を使わせていただいていて、
隣の敷地との高低差も相まってなかなかの高さです。
屋上で雨戸を塗装中
下からせっせと足場を登っていくと、屋上で雨戸を塗る作業中でした。
最初は、雨戸を外さずにそのまま塗っていたそうですが、
作業スペースが狭くて塗りづらいため外して屋上で作業することに
したそうです。
特に人によってやり方が違う雨戸塗装
雨戸や戸箱を塗装する際、職人によってやり方は様々です。
吹付けにこだわる方もいれば、ローラー塗装で塗る方、
外して作業する方、そのまま塗る方・・・
もちろん、現場の状況によっても変わります。
吹付けとローラーでメリットやデメリットは違う!
吹付けで塗ると、表面はとてもきれいに仕上がりやすいですが、
飛散しやすく養生は入念に行う必要があります。
雨戸は、凹凸が激しい形状のものが多いので、吹付けのほうが
施工スピードが早いのがメリットです。
飛散防止のため・・・
今回の現場は、お施主様が布団屋さんで、屋上に布団が干されている
のもあり、飛散しやすい吹付けではなく、
刷毛とローラーで塗っていました。
枚数が多い上に、細かい刷毛入れが多く地道な作業なので、
だいぶ時間がかかります。
屋上は作業しやすいが暑い
屋上での作業は、スペースが広い反面、
日差しが直に当たるので暑さとの戦いです。
今日は雨戸をひたっすら塗る作業だそうです。
空調服がないと熱中症になりそうな暑さです。
健康に気を配りながら作業してほしいものです。