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カラーベストの下塗作業

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2026.06.01 (Mon) 更新

こんにちは。
河合塗装工業営業の伴です。

ようやく届いた材料で屋根に着手

今日は、豊橋市東小鷹野にある現場へ行って来ました。

今日は外壁の中塗作業中・・・かと思いきや、屋根の下塗を
行っていました。

外壁に着手している段階なのに屋根の下塗??というのが率直な感想です。

塗装は上から下へ

と、言うのも塗装の定石では、塗り終わった箇所への飛散を防ぐという観点から、
上から下に行うケースが多く、屋根は1番最初に行うことが多いからです。

職人に聞いてみいたところ、どうやら屋根の材料がなかなか届かず、後回しになって
いたそうです。

ナフサ不足の影響がモロに

塗装業界では、中東情勢の影響をかなり大きく受けており、材料の入荷の遅れや、
物によっては発注停止しているものもあり、その影響は現場にもでています。

特に屋根は影響大

特に、屋根用の塗料はシンナーを使用する溶剤系の塗料が多いので、
材料が入ってこないことが頻発しています。

職人たちは、そんな状況に右往左往させられながらも、
現場の動きを止めないように工夫しながら施工してくれているので
本当にありがたい限りです。

大屋根が塗り終わって下屋根の下塗へ

大屋根は下塗が完了して、これから下屋根を塗っていくところです。

屋根は、カラーベストと言われるスレート屋根です。

塗膜が劣化すると割れたり欠けたりしやすくなる

ところどころひび割れや欠けが見受けられます。

カラーベストは、軽くて地震に強い屋根ですが、塗膜が劣化すると脆くなって
こういった欠けや割れが発生しやすくなります。

こういった破損が多く見られる状態の屋根は、中がだいぶスカスカしてきているため
塗装時に塗料を吸い込んでしまい、表面に造膜されにくい状態です。

割れや欠けのあるスカスカの屋根に最適なベスコロ

今回、下塗に使用するのは、ベスコロフィラーHDという材料です。

旧塗膜がしっかり残っている屋根には密着しにくく不向きですが、このように
破損が多く見られるような傷んだ屋根に塗ると、中塗や上塗の際に塗料の吸い込みを
止める事ができ、しっかりと造膜することができるので、傷んだ屋根には持ってこいです。

まずは刷毛入れ

まずは、端の部分や窪みの部分に刷毛入れをしていきます。
塗り残しのないようにしっかり塗るには、欠かせない作業です。

それから全体にローラーで塗布していきます。

艶感のない下塗

濃いめのグレーで、マッドな艶のない感じの塗り上がりです。

下屋根の施工のときは、足場のジャッキが邪魔になります。

この部分は、安全に配慮しながらジャッキを浮かせて施工していきます。

割れている部分は、下塗が乾いてからタスペーサーを装着するのと並行して
シーリングで補修していくそうです。

仕上がりはだいぶ見違えそうな予感です!

 

 

 

 

 

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